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第64回九都県市首脳会議の結果概要について 発表資料 平成25年11月分 | 相模原市

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第64回九都県市首脳会議の結果概要について

本日(11月12日())首都圏の九都県市の首脳が一堂に会して、広域的課題に積 極的に取り組むことを目的とした標記会議が開催されました。

会議では、本市をはじめ、各都県市の首脳からの提案等について協議し、国等へ要望 すること等を決定しました。内容については、別添のとおりです。

なお、本市からは、別紙「3 意見交換に係る合意事項」(2)の「2020年東京オ

リンピック・パラリンピック競技大会への支援等について」を提案し、2020年東京 オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、東京都及び大会組織委員会などと 連携を図りながら、九都県市として総合的に支援・協力することとし、そのための組織の 設置などについて、九都県市共同で検討することになりました。

出席者: 事 猪

事 上 (九都県市首脳会議座長) 相模原市発表資料 平成25年11月12日

問合せ先 広域行政課

電話 042-769-8248

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第 6 4 回 九 都 県 市 首 脳 会 議 の 結 果 概 要

平成25年11月12日

1 報告事項

(1)首都圏問題について

首都圏の再生等に向けて、国の大都市圏制度の見直しへの対応や業務核都市の育 成整備等に関する要望書の国への提出等を行った。引き続き首都圏の再生等に向け、 情報収集に努めるなど、共同の取組を進めることとした。

(2)廃棄物問題について

食品廃棄物の削減を図るため、外食産業事業者と連携し、域内住民に対して店 舗及び家庭における食べきりを促すとともに、食品廃棄物削減の必要性や具体的 な取組方法について周知し、リデュースに対する意識啓発を図った。

また、「容器&包装ダイエット宣言」の認知度の向上や容器包装減量化商品の購 入促進などを図るため、小売事業者等と連携し、店舗において容器包装を減量化 した商品の明示や各事業者の取組を紹介し、域内住民に対して容器包装廃棄物削 減に向けての意識啓発を図った。

産業廃棄物の適正処理に資するため、電子マニフェストの普及率等の現状を把 握するとともに、電子マニフェストの運営事業者と連携して、産業廃棄物の排出 事業者等に対し電子マニフェストの普及啓発を図った。

また、廃棄物処理法の運用等について九都県市間で共有化を図り、ホームペー ジ等により周知することとした。

さらに、産業廃棄物収集運搬業許可事務の合理化の検討を行い、申請書類の一 部について共通化を図った。

平成25年10月17日に「産廃スクラム30」と共同して、産業廃棄物収集運 搬車両の一斉路上調査を行った。

リサイクル関連法、廃棄物処理法等に関する問題点について課題を整理し、国 への要望事項を検討した。

今後は、検討した事項について、国に対して制度改正等の要望を行うこととし た。

(3)環境問題について

地球温暖化対策について、これまでの実施結果を踏まえ、引き続き効果的な普 及啓発を実施するとともに、地球温暖化対策に関する調査研究や省エネ・節電対 策等の取組を検討・実施することとした。

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2

また、再生可能エネルギーについて、太陽エネルギーを中心に、導入促進に向 けた取組を継続していくとともに、熱エネルギーの有効利用について、効果的な 普及啓発を図ることとした。

環境分野における国際協力・途上国支援については、引き続きJICA等関係 機関と協議を進めていくこととした。

大気中の窒素酸化物及び浮遊粒子状物質削減対策については、自動車排出ガス 対策として、引き続き九都県市で連携しながらディーゼル車規制の効果的な取組 を行っていくこととした。また、実効性のある流入車対策と環境により良い自動 車利用の推進に向けて、荷主等が取り組むべき事項をまとめたガイドラインの見 直しを行い、引き続き地域ごとに活用することとした。このほか、エコドライブ の普及について、講習会の開催等を通した啓発活動の実施に加え、効果的な啓発 活動について検討していくこととした。

さらに、低公害車の普及拡大を図るため、引き続き低公害車指定制度を運用す ることとした。

窒素酸化物及び浮遊粒子状物質に係る局地汚染対策や、排出ガス低減性能の無 効化機能を有する自動車への対応等について情報交換を行うとともに、国の動向 を踏まえ、必要に応じて国や関係団体に要請等を行うこととした。

東京湾の水質改善について、東京湾環境一斉調査を継続・発展させることで、 湾岸及び流域住民の東京湾再生への関心を醸成するとともに、東京湾の汚染状況 や汚濁メカニズムについて情報収集を行い、水質改善対策に関する検討を進める こととした。

また、底質改善対策等の効果を検証するため、今後も各都県市からの東京湾底 質調査結果を収集し取りまとめるとともに、東京湾再生の取組等への活用を図る こととした。

緑の保全、創出施策については、各都県市の地域特性に即した多様な施策の充 実を図る観点から、引き続き各都県市での緑の保全・創出に向けた調査・情報交 換を行うこととした。また、都市の緑地が持つ公益的機能を十分に活かし、自然 と共生した快適な生活環境を確保していくため、引き続き国に対する要望を行う こととした。

(4)地震防災・危機管理対策について

首都圏における「地震防災対策」及び「国民保護の推進」について、国への提 案活動を行った。また、帰宅困難者対策として、新たな事業者と協定を締結し、 災害時帰宅支援ステーションの拡充を図った。

防災・危機管理対策に関する対策の検討や制度の検証を行い、課題について国 に対して提案活動を行うとともに、首都圏を越えた広域連携の実効性を高めるた め、関西広域連合と災害時の相互応援協定を締結することとした。

(4)

東日本大震災等の教訓や課題と、これまで実施した合同防災訓練の成果等を踏 まえ、かつ地域の特性を鑑み、「第34回九都県市合同防災訓練」を実施している。 今後は、平成26年1月17日に第7回九都県市合同防災訓練・図上訓練を実 施するとともに、平成26年に「第 35 回九都県市合同防災訓練」を相模原市を 事務局として実施することとした。

新型インフルエンザ等対策の広域的な取組として、関係事業者及び自治体職員 を対象とした研修会の開催、新型インフルエンザ等対策特別措置法施行に伴う新 たな課題の協議及び住民への部会活動の周知・啓発を行い、九都県市間の連携強 化を推進した。

引き続き新型インフルエンザ等の発生と流行に備え、九都県市間での広域的な 取組内容の検討、関係事業者及び自治体職員を対象とした研修会の開催並びに必 要に応じた国への要望活動等を行い、さらなる連携強化を図ることとした。

(5)首脳会議で提案された諸問題について

アクアライン通行料金引き下げを含む首都圏の高速道路について

アクアライン通行料金引き下げを含む首都圏の高速道路の料金について、その 施策等に関して、国等の動向を注視しつつ、情報交換・意見交換を行った。 また、千葉県から、東京湾アクアラインの料金引下げ社会実験の状況等を踏ま

え、料金引下げの効果等について情報提供するとともに、意見交換を行った。 今後もこれらについて、引き続き情報交換・意見交換を行うこととした。

首都圏の防災力の強化について

首都圏内における首都中枢機能のバックアップ方策について、検討を行った。 また、首都圏の防災力の強化に関する九都県市の意見を取りまとめ、国に対し

て提言を行うこととした。

今後は、国等の動向を注視し、情報収集に努めるとともに、必要に応じて意見 表明を行う等、引き続き共同して対応していくこととした。

女性の活躍による経済の活性化について

各都県市の経済団体に対し、「女性の活躍による経済活性化」に向けた取組を 要請するとともに、九都県市が共同で女性応援イベントSAITAMA Smile Women ェスタ)に参加し推進施策をPRしたほか、各都県市の女性が活躍している成功 事例等について情報発信を行った。

今後も各都県市の成功事例等について、女性向け総合サイトである「埼玉版ウ ーマノミクスサイト」内の「九都県市首脳会議コーナー」から情報発信を行うな ど、引き続き九都県市で情報交換等を行っていくこととした。

(5)

4 居所不明児童生徒に係る対策について

現状把握と課題の抽出について文部科学省の通知等を踏まえ、検討を行った。 教育部門と児童福祉部門との連携について研究が進み、さらに、居所が不明な

家 庭 は 虐待 の リ スク が 高 いと の 視 点に 立 ち 危機 感 を 持っ て 対 応す る こ とを 確 認 した。

九都県市各自治体は、研究会の報告書を踏まえ今後も協力し、居所不明児童生 徒対策の一層の徹底に努めることとした。さらに、都県教育委員会は、都県下の 自治体の教育委員会に対し、居所不明児童生徒対策の周知と、各自治体の取組の 支援に努めることとした。

人口減少社会に対応した郊外部のまちづくりについて

九都県市における諸課題の共通認識を深め、人口減少社会に対応した郊外部の まちづくりの方向性を検討し、取組事項の取りまとめを行った。

今後は、各都県市において、少子高齢化等の地域の状況に合わせて、検討会で 取 り ま とめ た 郊 外部 の ま ちづ く り の方 向 性 や取 組 事 項を 参 考 とし て い くこ と と した。

ビッグデータ・オープンデータのまちづくりへの活用について

オープンデータの推進に当たり、各自治体が共通で保有していると思われる複 数の公共データを対象とした共通ルールの策定に向け、検討するテーマや具体的 な項目について協議を行い、大枠として「防災」「観光」分野を対象に、検討す ることとした。

今後は、国の動向を注視しながら、共通ルールのあり方について検討・合意し た上で、ニーズを踏まえて具体的な項目を選定し、諸課題について検討を進める こととした。

子どもの笑顔を守る共同宣言の推進について

「子どもの笑顔を守る共同宣言」の推進を通して、社会全体で虐待やいじめの 根絶に向けた取組を推進するという意識の醸成を図るため、九都県市における共 同方策について検討し、具体な取組を決定した。

各都県市における共同の取組は年度末まで継続し、取組終了後、その実施状況 について情報共有することとした。

生活扶助基準の見直しに伴う他制度に生じる影響等について

生活扶助基準の見直しに伴う他制度に生じる影響等について、九都県市共同に よる調査を実施し、その結果や国の対応方針、通知などを踏まえ、影響及び課題 について確認し、整理した。

生活扶助基準を踏まえ基準を定めている非課税限度額などでは、今後、見直し による他制度への影響が懸念されることから、国の動向を注視しながら、各都県

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市で対応を進めるとともに、その状況等について必要に応じて情報交換等を行い、 適切な対応を図っていくこととした。

(6)「九都県市のきらりと光る産業技術」について

別紙1 のとおり、首都圏の優れた企業及びその産業技術を首都圏共通の財産とし て紹介し、表彰することとした。

2 協議に係る合意事項

(1)地方分権改革の推進に向けた取組について 地方分権改革の実現に向けた要求について

今後の地方分権改革が、個性豊かで活力に満ちた地域社会を実現するという基 本理念を貫徹し、真の分権型社会の実現に向けて着実に推進されるよう、九都県 市としての意見を取りまとめ、別紙2 のとおり、国に対して要求を行うこととし た。

首長の在任期間の制限に関する意見について

首長の在任期間の制限について、地方の自主性・自立性を高めるとともに、地 方政治改革を推進するため、九都県市としての意見を取りまとめ、別紙3 のとお り、意見表明を行うこととした。

3 意見交換に係る合意事項

(1)2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた支援に ついて

2020年東京大会を「最高の大会」に仕上げていくため、競技開催地の自治体 などへの支援、東京外かく環状道路(関越~東名)の2020年早期完成など首都 圏三環状道路等の整備推進、羽田・成田両空港の一層の機能強化及び横田基地軍民 共用化の早期実現、外国人旅行者のための外国語表示・標識等の早期整備とその実 現のための官民一体となった体制の構築について、九都県市としての意見を取りま とめ、 別紙4 のとおり、国に対して要望を行うこととした。

(2)2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会への支援等について 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、東京都及 び大会組織委員会などと連携を図りながら、九都県市として総合的に支援・協力す ることとし、そのための組織の設置などについて、首都圏連合協議会において検討 することとした。

(3)首都圏の国際競争力の強化について

東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、また、国において、新たな 成 長 戦 略 「 日 本 再 興 戦 略 」 が 示 さ れ た 中 、 地 方 も 一 体 に な っ て 、 首 都 圏 の 国 際 競争力を早急に強化していくことが必要である。

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このため、観光・MICE振興や成田・羽田空港の機能強化、首都圏三環状道路 等の早期全線開通、一体的で利用しやすい高速道路料金体系の構築・東京湾アクア ラ イ ン の 通 行 料 金 引 下 げ の 継 続な ど に つ い て 、 九 都 県 市 と し て の 意 見 を 取 り まとめ、 別紙5 のとおり、国に対して要望を行うこととした。

(4)事業所等への太陽光発電設備の導入促進について

太陽光発電設備を更に普及させていくためには、事業所等への中規模な設備の導 入を促進することが肝要であることから、固定価格買取制度において、発電規模に 応じた買取価格を設定すること、また、「屋根貸し」太陽光発電事業において、屋 根のみを対象とした賃借権の登記制度を整備することなどについて、九都県市とし ての意見を取りまとめ、 別紙6 のとおり、国に対して要請することとした。

(5)更なる保育士確保策の推進について

首都圏においては、保育需要の増加が見込まれる中、深刻な保育士不足への対応 が必要であるため、保育士の処遇改善の継続、離職防止による保育士確保のための 強化策及び安定的な財源の確保について、九都県市としての意見を取りまとめ、 別紙7 のとおり、国に対して提言を行うこととした。

(6)生活困窮者自立支援制度の円滑な推進について

生活保護に至る前の全国一律のセーフティネットとして真に実効ある制度とする ため、十分な財源の確保、人材の養成や人数の確保、また「中間的就労」事業を拡 大・促進するための措置について、九都県市としての意見を取りまとめ、別紙8 の とおり、国に対して要望を行うこととした。

(7)健康関連産業の振興や予防・健康管理の推進に向けた日本再興戦略の迅速な 実行について

日本再興戦略においては、国民の健康寿命の延伸に向け、効果的な予防サービス や健康管理の充実により、健やかに生活し、老いることができる社会づくりを目指 す取組の方向性が示されており、これらを実現するため、迅速な法制・ルール等の 枠組みの構築や国と地方の一体となった取組を可能とする連携及び的確な情報公開 の推進について、九都県市としての意見を取りまとめ、別紙9 のとおり、国に対し て要望を行うこととした。

(8)低炭素で災害に強い活力のある首都圏の実現について

低炭素で災害に強い活力のある首都圏の実現に向け、首都圏に最適なエネルギー のベストミックスの実現と分散型エネルギーの確保を可能とするため、九都県市と しての意見を取りまとめ、 別紙10 のとおり、国に対して提言を行うこととした。

(9)福島県の復興を支援する共同宣言について

東日本大震災の発生から約2年8ヶ月が経過したが、福島県においては、今もな

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お原子力災害が収束せず、多くの県民が厳しい避難生活を余儀なくされていること に加え、県産品や観光に対する風評被害など依然として深刻な問題が継続している。

社会の関心を風化させないためにも、引き続き九都県市が連携して福島県の復興 を支援していくことについて、 別紙11 のとおり、共同宣言を行った。

その他

(1)「ちばアクアラインマラソン2014」について

千葉県か ら、来年 10月1 9日に開 催される 「ちばア クアライ ンマラソ ン20 14」について、本マラソン大会の紹介とコースの一部となる東京湾アクアライン の交通規制への協力依頼があった。

(2)「恋するフォーチュンクッキー神奈川県Ver. / AKB48[公式]」について 神奈川県から、AKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」の曲に 合わせて、県内の観光地や観光施設などを紹介しながらみんなで踊る「恋するフォ ーチュンクッキー神奈川県Ver. / AKB48[公式]」を10月18日から公開したと ころ、2日間で100万回再生を超えるほどの反響があり、現在は「祝200万回再 生ありがとうキャンペーン」を実施中であるとの紹介があった。

(3)超小型モビリティによる大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」 について

横浜市から、低炭素型交通を推進するため、自動車メーカーとの協働で進めてい る、国内初となる超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリングの実証実験 について、紹介があった。

5 次回は、平成26年春、神奈川県主催で開催する。

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製品 技術の

製品 技術の概要

※技術の詳細 次頁以降 掲載

対応 接着搭載装置

株式会社

記録

P

株式会社

粉末焼結積 造形装置 ®

株式会社

ワン 様々 形状 把持 ボッ

樹脂や金属等の粉末

焼結し 立体物 造形 装置 金型 不要 複雑形状や内部構造 その 製作

成 5 九都県市の 光 産業技術 表彰企業一覧

集合基板 接着搭載 装置 接着剤 転写し 直後 集合基板 搭載 高速化 高精度化 実現し

の不良や 管理 監視

搭載し 不良品 最終検査 抜け 流出 事前 確実 格品 行い 付け 歴の検証

一つの 動作 ボッ 機構 複数の指 対象物 合わせ 複雑形状や柔軟 対象 安定し 把持 産業用途や極限環境

技研株式会社

一体型

の開発

東邦電気株式会社

投光機

株式会社

難治性血管炎の A A- a

T

会社A- IP研究所

光通信用高密度超精密コネ

株式会社日新化成

刺せ 万能自動串刺機

安定 把持 産業用途 極限環境 作業用 生活支援用 幅広い分 の適用

つ高絶縁設計 高容 制御 可能

一体型の 搭載可

の省 ネ化 貢献

大光 の省 大容

合わせ ン投光機 優しい光 度照射 連続運転時間 長いこ 特徴 夜間工事現場 避難所等の

難治性血管炎の簡易検査 種の

自己抗体 測定 検出 分程度 測定結果 出せ 診察中の即 可能 従来の個 測定法 非常 安価

高密度実装化 高寸法精度化 対応し 光通信用多 心コネ イン ネッ の急速 普及 ビッ

処理能力向 の要求 応え 可能 従来製品 の比較 倍以 の高密度実装コネ 実現

国内 9 %以 万能自動串刺機 数々の独自技術 様々 硬さ さの食 竹串等 中心 職人技の

機械化 生産 出来 技研工業有限会社

機械化し大 生産 出来 の追 許さ い信頼 技術力

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地方分権改革の実現に向けた要求

平成5年6月、衆議院及び参議院で「地方分権の推進に関する決議」が全会一 致で決議され、今年はこの決議が行われてから20年の節目となる。

地域の自主性・自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現のため には、地方分権改革の着実な推進が不可欠である。

そこで、本日、九都県市首脳会議は、政府に対し、真の分権型社会の構築に向 け、政治主導で迅速かつ全力で取り組み、地方の意見を十分に踏まえ大胆な改革 を断行するよう、以下の事項を強く要求する。

また、我々も当事者として、強力に改革を推進していく決意で臨むものである。

Ⅰ 真の分権型社会の実現

地方自治体が地域の特性を生かし自主的・自立的な行財政運営を行うために は、「補完性の原則」に則った国と地方の役割分担の適正化や、地方の自由度 の拡大などが必要である。

これを踏まえ、今後の地方分権改革の方向性を明らかにするために取りまと めることとされた「今後の展望」において、政府は次の事項を盛り込むととも に、改革を確実に実行すること。

(1)更なる権限移譲の推進

地 方 分 権 改 革 推 進 本 部 に お い て 地 方 に 移 譲 す る 方 向 で 見 直 す と さ れ た 事 務・権限に止まらず、国と地方の役割分担の徹底した見直しを進め、国から 地方への権限移譲及び都道府県から基礎自治体への権限移譲を大幅に進め ること。

その際、地方自治体に財政負担が生じないよう、確実な財源措置を行うこ と。

(2)更なる義務付け・枠付け等の見直し

国による関与、義務付け・枠付けについては、地方からの意見を十分踏ま え、早期に、廃止を基本とした更なる見直しを徹底するとともに、法制化に より既に設定されたものの撤廃も含め、「従うべき基準」の設定は行わないこ と。

また、条例による法令の上書き権を認めるなど地方自治体の条例制定権を 拡大すること。

別紙2

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(3)ハローワークの地方移管など、国の出先機関の原則廃止の確実な実現 国の出先機関の事務・権限については、住民に身近な行政はできる限り地

方自治体にゆだねることを基本に、都道府県・指定都市に移譲し、国の出先 機関の原則廃止を確実に実現すること。

その際、事務事業に必要な税財源等を一体的に移譲するとともに、人員の 移管については、地方と十分に協議を行うこと。

また、以下の事項を踏まえて積極的に取り組むこと。

ア ハローワークについては、地方が担っている事務・権限との一元化に より、住民の利便性向上などの大きなメリットを生み出せることから、 埼玉県・佐賀県における「ハローワーク特区」の効果等について直ちに 検証を行い、地方への移管を早期に実現すること。

なお、それまでの間において、ハローワークの求人情報を地方自治体 にオンライン提供する際には、「無料職業紹介を行う地方自治体」に限 定するのではなく「就労支援を行う地方自治体」も含め、希望する全て の地方自治体にハローワーク職員用端末の使用を認めるなど、地方自治 体職員が国と同内容の情報を利用して直接職業紹介(紹介状発行)など を行える環境を整備すること。

また、情報提供の方式として、厚生労働省から求人情報提供端末方式 とデータ提供方式が提示されているが、データ提供方式については、地 方が選択できるよう複数の方式(CSV方式及びAPI方式等)を採用 するなど、活用しやすい形で提供すること。

イ 直轄道路・直轄河川については、早期に国において財源措置等の具体 的な制度的枠組みを個別協議の前提として明示するとともに、地方が求 め る も の に つ い て 適 切 な 移 管 時 期 な ど を 関 係 自 治 体 と 十 分 に 協 議 し た 上で、移管すること。

ウ ハローワーク、直轄道路・直轄河川以外の事務・権限については、地 方 分 権 改 革 推 進 本 部 に お い て 地 方 に 移 譲 す る 方 向 で 見 直 す と さ れ た 事 務・権限に止まらず、地方が求める事務・権限を速やかに移譲すること。

(4)「国と地方の協議の場」の実効性ある運営

国と地方は対等・協力の関係にあるとの基本認識のもと、引き続き地方の意 見を真摯に受け止め、確実に政策に反映させること。

そのため、分科会も含め、政策の企画・立案の段階から協議事項について 十分に説明するなど、実効性のある協議の運営を行うこと。

また、地方側の代表者の数を増やすとともに、指定都市の代表者を正式な 議員として位置付けるよう見直しを行うこと。

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(5)地方自治体の裁量権を広範に保障する地方自治法の抜本改正

現行の地方自治法をはじめとする地方自治制度は、地方自治体の組織・運 営の細目に至るまで規定し、事実上、国が地方行政を統制する仕組みとなっ ていることから、地方自治体の裁量権を広範に保障するため、地方の意見を 十分に踏まえ、早急に地方自治法を抜本改正すること。

(6)「自らの判断と責任で行政を運営する」という原則に立った国等の裁定的 関与の見直し

地方自治体が行った処分について、国や都道府県が審査請求・再審査請求 の手続を通じて関与する裁定的関与は、国民の権利利益を迅速かつ公正に救 済する仕組みにも配慮した上で、地方自治体が自らの判断と責任において行 政運営を果たせるよう見直すこと。

Ⅱ 真の分権型社会にふさわしい地方税財政制度の構築

地方の課税自主権の強化を前提とし、国と地方の役割分担に応じた税財政制 度を構築するため、次の改革を一体的かつ強力に推進すること。

その際には、我が国最大の大都市圏である九都県市の行財政需要を的確に反 映するなど、それぞれの地域の特性を十分に考慮すること。

(1)税源移譲の確実な推進

地方が担うべき事務と権限に見合った地方税源の充実強化を図るため、国 と地方の税体系を抜本的に見直し、地方への税源移譲を確実に進めること。 また、地方が真に住民に必要なサービスを自らの責任で自主的、効率的に 提供するため、税源の地域偏在性が小さく、安定的な税収を確保でき、自主 性・自立性を発揮できる地方税体系を構築すること。

(2)地方の参画の下での「社会保障・税一体改革」の推進と地方税財源の確保 地方自治体は、医療、介護及び子育て施策など幅広い社会保障行政におい て、サービスの運営・給付主体として、重要な役割を果たしている。

このことを踏まえ、今後、社会保障制度改革推進法に基づく法制上の措置 等を講ずる際や、社会保障・税番号制度の導入に向けた準備を進めるに当た っては、「国と地方の協議の場」等を通じて地方の意見を的確に反映させると ともに、新たな制度の詳細を早期に提示し、地方が円滑な施行を図れるよう にすること。

また、今後も増加が見込まれる社会保障分野に係る行政需要に見合った地 方税財源を確保すること。

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(3)地方法人特別税及び地方法人特別譲与税の確実な撤廃等

不 合 理 な 暫 定 措 置 で あ る 地 方 法 人 特 別 税 及 び 地 方 法 人 特 別 譲 与 税 は 確 実 に撤廃し、国税化された法人事業税を地方税として復元すること。

また、今般の地方消費税率引上げに伴う財政力格差を是正する目的として、 総務省地方財政審議会の「地方法人課税のあり方等に関する検討会」が提案 している、法人住民税法人税割を一部国税化し地方交付税として再配分する 措置は講じないこと。

地域間の税収格差の是正は、都市の税源を奪い、その税収を地方間で水平 調整する方法ではなく、地方分権を踏まえた国・地方の税体系の実現や財源 に応じた権限移譲、行財政需要を的確に反映させる地方交付税制度の構築な ど、地方税財政制度を抜本的に改革する中で行うこと。

(4)地方の貴重な財源である自動車取得税及び自動車重量税の見直しにおける 地方税財源の確保

平成25年度与党税制改正大綱では、自動車取得税については廃止、自動車 重量税については軽減する等の措置を講ずる方向で見直しを行い、平成26年 度税制改正で具体的な結論を得ることとされているが、現時点で代替財源の 具体的な措置が明らかになっていない。

両税が地方自治体の都市基盤整備などの貴重な安定財源となってきた経緯 等を踏まえ、地方自治体に減収が生ずることのないよう、国の責任において 地方税による安定的な代替財源を確保することとし、具体的な代替財源を確 保することなく両税を縮減しないこと。

(5)償却資産に対する固定資産税の現行制度の堅持

平成 25 年10 月の「民間投資活性化等のための税制改正大綱」では、固定 資産税の償却資産課税に関する税制措置については、引き続き検討するとさ れている。

償却資産に対する固定資産税は、償却資産の所有者が事業活動を行うに当 たり、都及び市町村の行政サービスを享受していることに着目して課税して いるものであり、都及び市町村の重要な基幹税となっている。

経済対策が重要なことは十分認識しているが、償却資産に対する固定資産 税については、国の経済対策などの観点からの見直しを行うべきではなく、 現行制度を堅持すること。

(6)地球温暖化対策に必要な地方税財源を確保する制度の創設

地方自治体が地球温暖化対策に果たす役割と責任などを踏まえ、地方の意 見を取り入れながら、必要な地方税財源を確保する制度を早急に創設するこ と。

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(7)課税自主権の拡大

神奈川県臨時特例企業税条例を違法、無効とした平成25年3月の最高裁判 決は、地方の課税自主権が、あまりに狭い範囲に止まっていることを示した ものである。現在の法律では、地方分権の推進や課税自主権の積極的な活用 を図ることが困難と言わざるを得ない。

この判決の補足意見で、地方自治体が法定外税を創設することの困難性が 示され、「国政レベルにおける立法推進に努めるほかない」と指摘されたこと を踏まえ、地方の課税自主権の拡大を制度的に保障するため、関係法令の抜 本的見直しの検討を進めること。

(8)地方交付税総額の確保及び臨時財政対策債の廃止 ア 地方交付税の総額確保

平成25 年8月 8日に閣議了解された中期財政計画において、地方財政 も国と基調を合わせて歳出抑制を図ることとされており、特に歳出特別枠 等を経済再生に合わせ、見直すこととされている。

しかしながら、地方が責任を持って地域経済の活性化等の施策を実施す るには、基盤となる財源の確保が必要であることに加え、今後社会保障関 係費の増加が見込まれることから、地方交付税については、地方の行財政 需要を的確に把握し、地方の安定的財政運営に必要な総額を確保すること。 イ 地方交付税の性格の明確化

地方交付税が「国からの仕送り」といった誤った認識を国民に与えず、 国による義務付けや政策誘導を行うことのない制度となるよう検討を行い、 地方共有の固有財源であることを改めて明確にすること。

なお、平成25年度において地方公務員給与の削減を目的に地方交付税の 削減が行われたが、国の政策目的を果たすための手段として地方交付税を 用いることは、地方共有の固有財源という性格を否定するものであり、こ のような国による一方的な政策誘導や義務付けとなるような措置を二度と 行わないこと。

ウ 「地方交付税における「頑張る地方」の支援」の適正な制度設計 地方交付税は地方共有の固有財源であることを踏まえ、具体的な算定方 法を早期に示した上で、地方の意見を聞く機会を設け、制度設計すること。 臨時財政対策債の廃止等

地方財源不足の解消は、これまでに発行した臨時財政対策債の償還財源 を含め、税源移譲や地方交付税の法定率引上げ等によって確実に対応する こととし、本年度をもって地方が国に代わって借り入れる臨時財政対策債 を廃止すること。

また、平成32年度までの国・地方の基礎的財政収支黒字化が求められて いる中、地方全体の基礎的財政収支は黒字(平成25年度地方財政計画ベー

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ス)であるが、都市部は臨時財政対策債発行可能額が過大に配分されてい ることにより赤字となっているケースがある。仮に本年度をもって臨時財 政対策債を廃止できなかったとしても、廃止に向けた工程を示すとともに、 財政力指数の高い地方自治体に過大に配分されている臨時財政対策債発行 可能額の算定方法を見直すこと。

(9)国庫補助負担金の抜本的な改革

国庫補助負担金については、国と地方の役割分担を見直した上で、地方へ の税源及び権限の移譲を中心とした抜本的改革を進めるべきであり、国は速 やかにその工程を明らかにすること。

それまでの間、国庫補助負担金について、首都圏の都市基盤整備等の意義 や役割を踏まえた行政需要を斟酌した上で、各団体が担うべき事業の必要額 を安定的かつ確実に確保し、国の一方的な財源捻出の手段として総額削減は 行わないこと。

また、地方自治体間の財政調整は、地方交付税により行うべきであり、国 庫補助負担金等による財政力格差の是正は行わないこと。

さらに、事務手続をより一層簡素化するなど運用改善を図るとともに、国 の関与は最小限とし、地方の自由度を高め、地域の知恵と創意が生かされる 制度となるよう見直すこと。

(10)国と地方の役割分担を明確にした国直轄事業負担金の見直し

国直轄事業負担金の見直しに当たっては、国と地方の役割分担を明確にし た上で、国が行うべき事業は、国が全額費用負担し、地方が行うべき事業は、 権限と必要な税財源を移譲するとともに、見直しの具体的な手順等を盛り込 んだ工程を早急に示すこと。

ま た 、 国 直 轄 事 業 の 実 施 や 変 更 に 当 た っ て は 、 国 直 轄 事 業 負 担 金 を 負 担 する都道府県及び指定都市の意見を確実に反映すること。

なお、国は、地方が国に支出した国直轄事業負担金について、厳正な検査 を行い、不適切な支出を防止し、不適切な支出等があった場合は地方自治体 に負担金を返還する仕組みを検討すること。

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Ⅲ 道州制の議論に当たって

道州制は地方分権を推進するためのものでなければならず、また、国と地方 双方の政府のあり方を再構築するものであることから、その議論に当たっては 基礎自治体や大都市制度のあり方も含め、「国と地方の協議の場」をはじめ様々 な機会を通じて十分協議し、地方の意見を十分に尊重すること。

また、道州制の議論にとらわれることなく、国の出先機関の原則廃止、国か ら地方への権限移譲及び都道府県から基礎自治体への権限移譲、義務付け・枠 付けの見直し、税源移譲の推進等の改革を一体的に進めること。

Ⅳ 国の財政規律の確立

国の当初予算は、2008年のリーマンショック前までは、おおむね83兆 円で推移していた。しかしながら、リーマンショック以降、税収が10兆円も 落ち込む中、国の歳出は高止まりし、予算規模は、当初予算で90兆円以上ま で増加している。

その結果、税収と歳出のギャップは拡大し、平成25年度の歳入における公 債依存度は、46.3%に達している。

一方、九都県市は国に先駆けて大幅な職員定数の削減を進めるなど、行財政 改革に全力で取り組んできた。

国は、危機的財政状況に対し、地方自治体固有の財源に手をつけるのではな く、まずは、各府省の施策の抜本的な見直し、地方との二重行政の無駄を省く ことなどにより、財政健全化に取り組むことが必要である。

国の緩んだ財政規律を今一度見直すこと。

平成25年 月 日

内閣総理大臣 安倍 晋三 様 九都県市首脳会議

座長 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 田 健 作 東 京 都 知 事 猪 瀬 直 樹 神 奈 川 県 知 事 黒 岩 祐 治 川 崎 市 長 阿 部 孝 夫 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さ い た ま 市 長 清 水 勇 人

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首長の在任期間の制限に関する意見

首 長 の 在 任 期 間 の 制 限 に つ い て は 、 九 ( 八 ) 都 県 市 首 脳 会 議 に お い て 、 全 員 一 致 で 意 見 を 取 り ま と め 、 平 成 1 8 年 1 1 月 以 来 、 ア ピ ー ル し て き た と こ ろ で あ る が 、 地 方 の 自 主 性 ・ 自 立 性 を 高 め る と と も に 、 地 方 政 治 改 革 を 推 進 す る た め 、 本 日 改 め て 、 次 の と お り 意 見 を 表 明 す る 。

首 長 の 在 任 期 間 に つ い て は 、 幅 広 い 権 限 を 有 す る 首 長 の 時 間 的 分 権 と い う 観 点 か ら 、 地 方 分 権 の 基 本 的 な 考 え 方 で あ る 各 自 治 体 の 「 自 己 決 定 ・ 自 己 責 任 」 の 原 則 を 尊 重 し 、 法 律 に よ り 一 律 に 制 限 す る の で は な く 、 在 任 期 間 を 制 限 す る か ど う か や 、制 限 す る 場 合 の 在 任 期 数 な ど を 条 例 に ゆ だ ね る 仕 組 み と す る よ う 、 関 係 法 令 を 改 正 す る こ と 。

平成251112

九都県市首脳会議

座長 事 上 事 森 田 健 作 事 猪 神 奈 川 県 知 事 長 林 長 阿 長 熊 さ い た ま 市 長 長 加

別紙3

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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた 支援について

9月7日に行われたIOC総会において、2020年オリンピック・ パラリンピック競技大会が東京で開催されることが決定した。

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、日本が 停滞から抜け出し成長へと転換を果たす大きな原動力となるものである。 また、被災地の復興をさらに加速させ、ハードのみならず、「心の復興」 をも成し遂げることで、日本全国に自信と希望を行き渡らせるものとな るとともに、子供たちにとっては人生の記憶に残るかけがえのない財産 となる。

首都圏にとっても、オリンピック・パラリンピック競技大会の東京開 催は、事前合宿などの機会を通じた地域レベルのスポーツの振興やパラ リンピックを契機とした障害者が暮らしやすい環境の整備などの面で大 きな意義を有している。また、多数の外国人の来訪は、それぞれの地域 をPRし、国際交流を推進する絶好の機会となるものである。

2020年大会を「最高の大会」に仕上げていくために、九都県市と して以下の事項を要望する。

1 東京都のほか、埼玉県、神奈川県、横浜市、さいたま市など各県市 で行われる競技が、万全な体制で実施されるよう、大会組織委員会を はじめ、関係自治体などに必要な支援を行うこと。

2 大会を成功させるためには、迅速・安全・円滑な移動を可能とする 輸送環境が不可欠である。首都圏の交通渋滞を緩和し、質の高い輸送 サービスを提供するためにも、東京外かく環状道路(関越~東名)の 2020年早期完成をはじめ、首都圏三環状道路やそれを補完する高 速横浜環状北西線など、高速道路ネットワークの整備を推進すること。 3 大会開催を契機として、羽田・成田両空港の一層の機能強化を図る

とともに、横田基地の軍民共用化について、日米協議を進め早期実現 を図ること。

4 外国人旅行者の利便性向上を図るため、公共交通、道路、観光施設 等における外国語表示・標識等が早期に整備されるよう、施策を推進 し、必要な支援を行うこと。そのためには、民間を含めた幅広い関係 者との連携が不可欠であることから、官民一体となった体制の構築に 向けて、東京都をはじめとした関係自治体とともに積極的に取り組む こと。

別紙4

(19)

平成25年 月

内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様 外務大臣 岸 田 文 雄

文部科学大臣兼 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣

国土交通大臣 太 田 昭 宏 様 防衛大臣 小野寺 五 典 様 内閣官房長官 義 偉

九都県市首脳会議

座 長 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 東 京 都 知 事 猪 瀬 直 樹 神 奈 川 県 知 事 黒 岩 祐 治 横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 阿 部 孝 夫 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さ い た ま 市 長 清 水 勇 人 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫

(20)

首都圏の国際競争力の強化について

グローバル化の進展により、近年の目覚ましい経済成長を背景に、 急速に台頭するアジア諸国・新興国などとの競争激化のなか、人口 減少や少子高齢化のほか、産業構造の変化、国内需要の低迷などに より、国際社会における我が国の地位は相対的に低下しつつある。

また、東日本大震災を踏まえ、危機管理の観点から、災害に強い 都市づくりが喫緊の課題となっている。

こ の よ う な 中 、 国 に お い て は 、 日 本 経 済 の 再 生 に 向 け た 新 た な 成 長 戦 略 「 日 本 再 興 戦 略 -JAPAN is BACK-」 が 示 さ れ た と こ ろ で ある。さらに、この度、東京オリンピック・パラリンピックの開催 も決定した。

我 が 国 の 政 治 、 経 済 等 の 中 枢 で あ る 首 都 圏 が 、 さ ら な る 発 展 を 遂げ、引続き我が国の成長の牽引役を担っていくためには、今こそ 国と一体となって、首都圏の国際競争力を早急に強化していくこと が求められている。

国際競争力の強化にあたっては、世界の成長や活力を取り込むと

と も に 、 経 済 成 長 の ほ か 、 生 活 ・ 居 住 環 境 の 整 備 、 安 全 ・ 安 心 の 確 保 な ど 、 幅 広 い 視 点 か ら 魅 力 ・ 活 力 の 維 持 ・ 向 上 を 図 る こ と が 重要であり、ハード・ソフトを通じた総合的な取組が必要である。

ついては、このような状況を踏まえ、次の事項について特段の措置 を講じられたい。

1 外国人観光客やビジネス客、企業等の誘致の促進により、経済 活動の活性化や国際的なビジネスの振興につなげるため 、積極的 に観光・MICE振興策や企業誘致プロモーション活動、シティ セールス等を展開する地方公共団体やMICE誘致関係団体等へ の支援、国際会議施設や展示施設整備への支援を充実・強化する こと。

外国人が安心・快適に旅行できるよう、諸外国の消費者の目線 に 立 っ た 正 確 な 情 報 の 発 信 に 努 め る と と も に 、 主 要 観 光 ス ポ ッ ト・大型テーマパークなどの観光資源を活かした効果的なプロモ ー シ ョ ン を 展 開 す る こ と 。 ま た 、 公 衆 無 線 L A N 環 境 の 整 備 を 進めるなど、外国人受入体制を強化すること。

別紙5

(21)

さ ら に 、 空 港 内 に お け る 外 国 人 向 け 観 光 案 内 所 の 増 設 や 対 応 言 語 の 増 加 な ど 観 光 案 内 機 能 を 拡 充 す る こ と な ど に よ り 、 訪 日 外国人観光客の誘致・量的拡大に向けた取組を推進すること。

2 首 都 圏 の 国 際 化 の 進 展 を 見 据 え 、 内 外 の 国 際 ビ ジ ネ ス マ ン や 外 国 人 が 暮 ら し や す い 生 活 環 境 の 実 現 に 向 け 、 都 心 居 住 の 快 適 性 ・ 利 便 性 の 確 保 な ど に 配 慮 し た 都 市 整 備 が 行 わ れ る よ う 支 援 すること。

また、医療施設のJCI認証・外国語対応などの促進、学校に おける外国人児童・生徒の受入体制や外国人向け学校の整備推進、 多言語による行政・公共サービス情報の整備など、外国人の生活 をサポートする機能を強化すること。

3 国際航空の拠点である成田・羽田空港について、航空機騒音が 地域に与える影響にも十分配慮し、年間発着容量75万回化を着 実に推進するとともに、ビジネスジェット利用者等の利便性向上 なども図りつつ、更なる機能強化に向けた具体的な検討を進める こと。

都心と両空港間の鉄道アクセスの改善を目指す「都心直結線」 については、国の責任において国家プロジェクトとして、検討を 進めること。

長 期 的 に は 、 両 空 港 間 に 同 一 空 港 並 み の 利 便 性 を 実 現 さ せ る ため、リニアモーターカーについて、国策として検討を開始する こと。

4 首都直下地震などの発生に備え、帰宅困難者対策や備蓄体制の 整備、密集市街地の防災対策、緊急輸送道路沿道建築物等の耐震 化、地下鉄・地下街の安全確保、液状化対策、災害時のエネルギ ー確保対策など防災対策の強化を図ること。

5 国民生活や経済活動の基盤となるエネルギー政策については、 東 日 本 大 震 災 以 降 取 組 が 拡 大 し た 省 エ ネ ル ギ ー 化 や 再 生 可 能 エネルギー導入の加速を前提とし、安全かつ低廉で安定的なエネ ルギー供給、エネルギーのスマート化の推進、地球温暖化対策の 推進の配慮など、世界の範となる総合的なエネルギー政策を早急

(22)

に構築すること。

ま た 、 低 炭 素 か つ 高 能 率 な コ ー ジ ェ ネ レ ー シ ョ ン や 再 生可 能 エ ネ ル ギ ー な ど の自 立 分 散 型 エ ネ ル ギ ー の 導 入 促 進 を 図 る た め 規制緩和や補助制度の拡充などを図ること。

6 国 際 的 な ア ク セ ス 強 化 と 災 害 に も 強 い 物 流 ネ ッ ト ワ ー ク 等 の 再 構 築 に 向 け 、 首 都 圏 の 陸 ・ 海 ・ 空 の 拠 点 を 結 ぶ 首 都 圏 三 環 状 道路やそれを補完する高速横浜環状北線・北西線の早期全線開通 など、首都圏の高速道路ネットワークの整備促進を図ること。

また、高速道路料金については、ネットワークとしての機能を 十 分 に 発 揮 で き る よ う 、 一 体 的 で 利 用 し や す い 料 金 体 系 を 構 築 すること。

と り わ け 、 東 京 湾 ア ク ア ラ イ ン に つ い て は 、 一 体 的 で 利 用 し や す い 料 金 体 系 の 構 築 を 見 据 え つ つ 、 現 在 行 わ れ て い る 社 会 実 験 に よ る 交 通 、 観 光 、 企 業 立 地 、 物 流 な ど の 検 証 結 果 を 十 分 踏まえ、国策として恒久的な通行料金の引下げを実現すること。 7 小 規 模 ・ 老 朽 化 し た 物 流 施 設 を 大 規 模 多 機 能 施 設 へ 再 構 築

する場合の支援など、物流施設の機能向上や周辺交通等の都市環 境の改善等を図るための取組を強化すること。

8 エ ネ ル ギ ー ・ 素 材 産 業 の 一 大 集 積 地 と し て 我 が 国 の 経 済 を 支 え る 首 都 圏 の コ ン ビ ナ ー ト 地 域 に つ い て 、 そ の 国 際 競 争 力 強化とサプライチェーンの維持・強化を図る観点から、競争力 強化に向けた生産設備等への投資や耐震性・津波耐性の強化策 に対する支援措置を講じること。

9 国 際 バ ル ク 戦 略 港 湾 に お け る 大 型 船 に よ る 一 括 大 量 輸 送 に 対応した港湾施設や国際コンテナ戦略港湾におけるコンテナタ ーミナル整備など港湾機能の強化に向けた取組を推進すること。 ま た 、 首 都 直 下 地 震 な ど の 切 迫 性 が 指 摘 さ れ て お り 、 か つ

膨 大 な 人 口 を か か え る 首 都 圏 で は 、 大 規 模 地 震 発 生 時 に 緊 急 物資等の輸送や物流機能の確保に資する耐震強化岸壁の整備が 極めて重要であり、これを推進すること。

(23)

10 「 日 本 再 興 戦 略-JAPAN is BACK-」 に 位 置 付 け ら れ た 「 国 家 戦略特区」については、「世界で一番ビジネスのしやすい環境を

つ く る 」 と い う コ ン セ プ ト に 基 づ い て 、 国 ・ 地 方 ・ 民 間 が

「 三 者 一 体 」 と な っ て 取 り 組 む と と も に 、 岩 盤 規 制 を 含 め 、 大胆な規制改革等を実行すること。

平成25年

内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様 文部科学大臣 下 村 様 厚生労働大臣 田 村 憲 久 様 経済産業大臣 茂 木 様 国土交通大臣 太 田 昭 宏 様 環 境 大 臣 石 原 様 内閣官房長官 義 偉

内閣府特命担当大臣(防災)兼 国土強靭化担当大臣 古 屋 圭 司

地域活性化担当大臣 新 藤

九都県市首脳会議

座 長 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 東 京 都 知 事 猪 瀬 直 樹 神 奈 川 県 知 事 黒 岩 祐 治 横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 阿 部 孝 夫 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さ い た ま 市 長 清 水 勇 人 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫

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事業所等への太陽光発電設備の導入促進について

再生可能エネルギーの普及拡大は、原子力発電の依存度の低減、エネ ルギー自給率の向上、地球温暖化対策などの観点から極めて重要であり、 特に太陽光は地域的偏在や設置場所の制約が少なく、導入ポテンシャル も大きいことから、重点的に導入を促進していく必要がある。

平成24年7月に固定価格買取制度がスタートし、太陽光発電の導入が 急速に進んでいるが、平成25年5月までに設備認定された10kW以上の設 備1,937kWの う ち1,299kW1,000kW以 上 の メ ガ ソ ー ラ ー と な っ て い る。広い遊休地等へのメガソーラーの整備計画が進む中で、今後、更な る 普 及 を 図 る た め に は 、 事 業 所 等 に お け る1,000kW未 満 の 発 電 事 業 が 促 進されることが肝要となる。

また、太陽光発電の普及拡大に、初期投資不要の「屋根貸し」による 設置が新たなビジネスモデルとして期待されているが、事業所等の民間 施設は、倒産などにより発電事業が継続不能となるリスクがある。

こうした状況を踏まえ、事業所等への太陽光発電の導入を促進するた め、次の点について要請する。

1 太陽光発電の買取価格は、10kW未満と10kW以上に区分され、10kW以 上は規模にかかわらず一律としているため、事業所等に導入されてい る数十kW程度の設備は、メガソーラー等の大規模な設備と比較すると 事業採算性が低くなっている。したがって、規模が異なっても同程度 の利潤が得られるように、事業採算性に応じた買取区分と買取価格を 設定すること。

また、買取価格の算定は、土地の賃借料や造成費用、屋根の賃借料 等が増加傾向にあることを十分考慮すること。

2 「屋根貸し」太陽光発電事業は、公共施設には普及しているが、民 間施設は倒産等により設備を設置した建物が処分された場合、屋根の 別紙6

参照

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